キャッシュレスポイント還元がお得!その仕組みとは?消費者ポイント還元はいつまで?

キャッシュレスポイント還元がお得!その仕組みとは?消費者ポイント還元はいつまで?

2019年10月1日から消費税が10%に増税になりました。消費税増税による家計への負担増を軽減するためにキャッシュレスポイント還元策が実施されているようにも受け取れますが、実際のところキャッシュレスポイント還元は、「キャッシュレス決済率を40%にする」という政府が掲げた目標のもと、国民へキャッシュレス決済を浸透させるために実施されたものです。とはいえ、もちろんキャッシュレスポイント還元はお得な政策なので、ぜひ取り入れていきたいところ。しかし、キャッシュレスポイント還元が一体どんな仕組みで行われるのか、どういう方法で還元されるのか、分からない方も多いことでしょう。そこで今回は、消費税増税と合わせて導入されたキャッシュレスポイント還元について詳しくご紹介していきます。

キャッシュレス・消費者ポイント還元事業の仕組みとは?

そもそもキャッシュレス・消費者ポイント還元事業の仕組みと条件はどんなものかご存知でしょうか?キャッシュレス決済手段は様々ありますが、実は、そのどれもがポイント還元を行えるわけではありません。そこで、少々分かりにくいキャッシュレスポイント還元の仕組みと条件をご紹介していきますね。

キャッシュレスポイント還元の仕組み

キャッシュレスポイント還元の仕組みとしては、キャッシュレス対象店舗で消費者が買い物をすると、金額に応じて決済事業者に補助金が出るので、補助金を消費者に還元してくれるというもの。そして、キャッシュレスポイント還元の対象店舗は、政府に加盟店登録を行うと同時に決済事業者と契約をする必要があります。

キャッシュレス・消費者ポイント還元の条件

消費税増税と合わせて実施されたキャッシュレス・消費者ポイント還元ですが、キャッシュレス決済だからといって、どこでも還元して貰えるわけではありません。キャッシュレスポイント還元の条件としては、2つあります。1つ目はキャッシュレス還元の加盟店であるということ。2つ目は指定された条件で支払うことです。

キャッシュレス ロゴ
キャッシュレス還元はCASHLESSマークのついた「キャッシュレス還元加盟店」での買い物に限られ、「その店舗が指定した方法」で支払う必要があります。クレジットカード、QRコード、キャッシュレスアプリなど店舗が指定しているもので支払った場合のみ、キャッシュレスポイント還元をして貰えます。
つまり、キャッシュレスポイント還元は非加盟店では還元されず、加盟店でも加盟店が登録した決済手段ではないと還元対象にならないということです。キャッシュレスでの支払いを行う際は気を付けておきましょう。

キャッシュレス・消費者ポイント還元はいつまで?ポイント還元には上限もある?

キャッシュレス決済によるポイント還元は、消費税増税後の2019年10月から2020年6月までの9か月間となっています。ただし、今回政府はキャッシュレスポイント還元の予算を2,798億円としており、財源が足りなくなったら終了する可能性もあるでしょう。

キャッシュレス・消費者ポイント還元には上限もあるの?

政府のキャッシュレスポイント還元制度の上限金額は設けられていませんが、不正防止のために決済事業者ごとに1回ごとの使用上限額や一定期間の上限額を設けています。
大手クレジットカード、デビットカードのポイント還元上限は15,000円、交通系ICカードのPASMOは20,000円/3ヶ月、Suicaは20,000円/チャージ、ICOCAは15,000ポイント/3ヶ月、LINEpayは30,000ポイント/月、PayPayは25,000ポイント/月、OrigamiPayは2,000ポイント/決済、楽天Payは25,000ポイント/決済、メルペイは30,000ポイント/月、auPAYは30,000ポイント/月などとなっています。

キャッシュレス・消費者ポイント還元の対象クレジットカードはどれ?

いざキャッシュレスポイント還元が行われるようになったけれど、還元対象となるキャッシュレス決済は何があるのか気になっている方もいるのではないでしょうか。キャッシュレスポイント還元事業では、クレジットカード、デビッドカード、電子マネー、プリペイド、QRコードなど広く対象となっています。そこで続いては、消費税のポイント還元対象となる主要クレジットカードについてご紹介していきます。

ポイント還元対象の主要クレジットカード

ポイント還元対象となる主要なクレジットカードとしてはイオンカード、オリコカード、セゾンカード、JCBカード、シャックスカード、UCカード、楽天カード、三井住友カード、三菱UFJニコス、トヨタファイナンスなどがあげられます。いずれの場合もポイント還元の上限が15,000円/月となっています。また、クレジットカード会社の場合、請求時に請求金額から還元相当額を割引する方法をとられるようになります。

キャッシュレス・消費者ポイント還元対象の電子マネーは何がある?それぞれの特徴は?

ポイント還元対象の主要電子マネーとしては、nanaco、WAON、楽天Edyがあげられます。それではそれぞれの特徴についてご紹介していきますね。

nanacoで支払う場合は?

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対象加盟店でnanacoで支払いをすると、1回の利用金額の2%(セブンイレブン含むフランチャイズ店)、もしくは5%還元が行われます。キャッシュレスで買い物をする場合に、ポイントとして還元されることになります。

WAONで支払う場合は?

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対象加盟店でWAONで支払うと、1回の利用金額の2%(フランチャイズ)、もしくは5%をWAONで後日還元されることとなっています。ただし、WAON支払いによって消費者還元を受けた場合は、支払い金額に対するWAONの対象外となるので注意をしなければいけません。

楽天Edyで支払う場合は?

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楽天Edyでの支払いを行うと、最大5%分のEdy還元が行われます。付与日は支払いから30日後を目途としていますが、付与日から90日以内に受け取る必要があります。受け取り期限が過ぎると還元分のEdyは無効となってしまうので、必ず受け取るようにしましょう。また、受け取ったEdyには期限はありません。

キャッシュレス・消費者ポイント還元対象の主要QRコードは?どれがお得?

ポイント還元対象の主要QRコードはLINE Pay、PayPay、OrigamiPay、楽天Pay、d払い、メルペイ、au PAYがあります。QRコード決済では政府の還元に加えて各事業者がそれぞれ上乗せ還元を実施しています。そこで、続いては主要QRコード決済について少し詳しくお話していきます。

LINE Payで支払う場合

「LINE Pay」の画像検索結果

LINE Payで支払う場合、大手コンビニはほとんどすべてカバーすることができます。そのため、コンビニで使う場合は使いやすいQRコードと言えるでしょう。ただし、LINE Payでの支払いでは、還元率が0.5~2%と幅があります。これはLINE Payの利用額によって変わってくるため、高い還元率を得るには月10万円以上利用する必要があります。また、10月後半の2週間限定で、一部店舗に限って5%の上乗せ還元が行われるので、注意を払っておきましょう。

Pay Payで支払う場合

Pay Payは利用できる店舗数が多く、キャンペーンも非常に多いQR決済サービスです。ただし、セキュリティ関連のトラブルが過去にあったことから、不安視している方も少なからずいることでしょう。そんなPayPayはPayPay利用特典として1.5%の還元が行われるだけではなく、10月11月限定で+5%還元が、10月5日限定で+15%還元が行われます。非常にお得に利用できると言えるでしょう。

楽天Payで支払う場合

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楽天Payの還元は実店舗ではPayPayよりも還元率が低くなってしまいます。ただし、対応全店舗が必ず5%以上の還元があるということなので、お得に利用できると言えるでしょう。

d払いで支払う場合

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d払いでは通常+0.5%の上乗せ割引がdポイントでされるだけではなく、10月14日までにエントリーをしておけば、最大20%の還元を受けることができます。ただし、ドコモユーザーでない場合は、クレジットカードが必要となってきます。

Origami Payで支払う場合

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OrigamiPayは+3%を2020年1月31日まで上乗せ還元されます。ただし、コンビニでの支払いに弱いため、コンビニを利用する人にとっては少し利用しにくいQR決済と言えます。

au PAYで支払う場合

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au PAYはセブンイレブンで20%還元キャンペーンが行われていたり、楽天Payと連携しています。ただし、通常の上乗せ還元率は0.5%となっています。

メルペイで支払う場合

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メルペイで支払う場合はLINE PayやiDなどと連携することができます。ただし、独自の上乗せがなく、iDとコード払いで利用できる店舗が違ってくるので注意が必要となってきます。

キャッシュレス・消費者ポイント還元対象の主要交通系電子マネーは?その特徴は?

ポイント還元対象の主要交通系電子マネーはPASMO、Suica、manaca、ICCOA、nimoca、SUGOCAとなっています。そこで続いてはそれぞれの交通系電子マネーの特徴についてご紹介していきます。

PASMOで行う場合

PASMOはキャッシュレス還元を受けるには専用サイトでの事前登録が必要となってきます。会員登録を行った後、PASMOの番号を入力することで登録完了となります。貯まったポイントはPASMOのマイページで確認することができますが、還元ポイントは利用した金額に応じて3ヶ月ごとにまとめて還元される仕組みとなっています。還元されたタイミングでメールが届くようになっているので、PASMOにポイントを付与するようにしましょう。ただし、ポイントを付与はウェブサイト上ではできませんので、首都圏の私鉄各社の液や定期券販売窓口で引き換えるようにしましょう。

manacaで行う場合

東海地方で使われているmanacaのキャッシュレスは還元を受けられるのは名鉄系のみとなっており、エムアイシー発行のカードに限定されています。エムアイシー発行のmanacaで還元を受ける場合、事前にミュースター会員へ登録する必要があります。還元されたポイントは翌月に登録したカードに自動的にまとめて還元されるので、事前登録さえ行えば面倒な手続きはありません。

ICOCAで行う場合

JR西日本を中心に利用されるICOCAですが、還元サービスを受けるためにはICOCAポイントサービスの利用登録をする必要があります。利用登録やポイント確認はウェブサイトおよび自動券売機でも行うことができます。ただし、クレジットカードと連動させているSMART ICOCAの場合は、既にサービス登録ができているので事前登録は櫃よありません。また、還元ポイントは3ヶ月ごとにまとめて付与され、チャージ機能のないICOCA定期券は還元対象外となっています。

SUGOCAで行う場合

九州地方で使われているSUGOCAは、事前申請を行わなくても利用することが可能です。利用した翌月にカードにJRキューポが貯まるため、IC対応自動券売機で交換することができます。また、SUGOCAは通常のポイント付与だけではなく、JR九州グループの商品券やTポイント、Pontaポイントなどの提携ポイントにJRキューポウェブサイトに登録することで交換することもできます。

nimocaで行う場合

福岡県周辺で使われているnimocaは申請を行わなくても、ポイント還元を受けることができます。利用した翌月にカードにポイントがたまるため、交換機やnimoca取扱窓口で交換することができます。

キャッシュレス・消費者ポイント還元はスーパーでも利用できるの?還元店舗は?

実はキャッシュレスポイント還元の対象店舗となってくるのは、大企業ではなく、中小企業と大企業のフランチャイズなどに限られています。そのため、基本的に大企業の店舗ではキャッシュレスポイント還元が受けられませんし、小さな店舗であっても加盟していない限り、還元対象になりません。イオンのような全国展開しているような大手スーパーでは、残念ながらキャッシュレス決済を行ってもキャッシュレスポイント還元対象外となってしまいます。
地方スーパーなどの場合、その会社が中小企業扱いとなっており、キャッシュレスポイント還元の加盟店となっていれば行うことができます。また、大手フランチャイズやガソリンスタンドなどは本部は大企業であっても、実際の経営は小さな会社であることが多いですよね。その場合は中小企業扱いとなってくることから、キャッシュレスポイント還元を行えるようになってきます。ただし、中小企業は5%の還元率であるにも関わらず、フランチャイズになると2%の還元率となってきます。

キャッシュレス・消費者ポイント還元の対象店舗を探すにはアプリ以外で何がある?

キャッシュレスポイント還元対象店であるかどうかは、アプリ、WEBサイト(https://map.cashless.go.jp/)、店頭ポスター、店頭ロゴの4つから把握することができます。アプリは政府が推奨していますが、利用した消費者の評判はあまりよくない声が多いです。

最後に

キャッシュレスポイント還元は、仕組みが複雑であるため、キャッシュレス還元制度に対応できない人からすると、非常に使いづらい点も多いでしょう。しかし、限られた期間であるものの、国が配る補助金を受け取らないのは、勿体ない気持ちになるのではないでしょうか。できる限りキャッシュレスのポイント還元を行って、家計への打撃を緩和させるようにしてみませんか?

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